名刺関連情報

名刺に関する豆知識と始まりの歴史

日本では世界の中でも頻繁に名刺を使う国だと言われています。
普段からビジネスシーンでは、自己紹介などに欠かせないのが名刺になりました。
名刺の由来はそもそも中国が起源だと言うことです。
すでに唐の時代(7~10世紀)の書物に登場しています。
当時は訪問先が不在の場合に木や竹の札に自分の名前を書き、それを戸口などに刺し訪問したことを知らせていました。
その木や札のことを「刺」と呼んでいたことから、名刺という呼び名がつけられました。
そして日本でも使われるようになったのが江戸時代からです。
和紙に墨で名前だけ書いたもので、日本でも訪問先が不在のときに、訪問したことを知らせるために使われていました。
現在の形に近い印刷されたものを使うようになったのは幕末の1860年ごろからです。
自分の名前の上に紋所を入れて、使い方も役人達などが外国人と接するために使われるようになりました。
明治時代以降には、もっと頻繁に使われるようになり、日本の社交界などでも必需品になったようです。